Q & A

全コース共通

Q 無料体験レッスンではどのようなことをしますか?

A 

幼児・小学生のコース→第1回目のレッスンと思っていただいて体験してみてください。初対面、初回に難しい内容で行うと子供達も構えてしまいますので、アクティビティ(遊び要素)が多いレッスンとなることをご了承ください。歌のコースを希望の方は体験レッスン前に、学校の教科書などで歌いたい曲があれば事前にお知らせください。

声楽コース→全く初めての方は、発声練習などを行います。経験がある方は、事前にレッスンしたい曲をお知らせください。ただし、体験レッスンではワンポイントアドバイスとなってしまう点をご了承ください。体験レッスン時間は40分ほどで、残りの時間は講師がレッスン指針の説明を行います。

ピアノコース(大人)→ピアノ経験がある方は、弾いてみたい希望の曲などを事前にお知らせください。全く初めての方は、どのようにレッスンを行うか事前に講師と相談しましょう(メールで可)

弾き歌い、シンガーソングライターコース→自作曲を持っている方は、音源、楽譜(どちらかまたは両方)を持参すると良いです。作詞のポイント、作曲のポイントなどのお話も時間が許す限り行います。ピアノの弾き歌い希望の方は相談にて必要なレッスン方針を決めていきましょう。

Q 体験レッスンで用意するものはありますか?

A 幼児・小学生のコース→事前にメールの添付ファイルなどでお送りする「体験レッスンシート」を提出する以外は、特に必要なものはありません。(「体験レッスンシート」は、当教室の現地で書いていただいても構いません。現地で書く場合は開始の10分前までにお越しください)

大人コース→事前にメールの添付ファイルでお送りする「体験レッスンシート」を提出する以外は、特に必要なものはありませんが、事前に行いたい曲がある場合は楽譜、作詞作曲コースで自作曲がある場合は楽譜や音源をご持参ください。(「体験レッスンシート」は、当教室の現地で書いていただいても構いません)

Q 入会はどのような手順で行われますか?

A 体験レッスン当日、又は後日、当教室へ入会希望の旨お伝えください。初回レッスンまでの間、又は初回レッスン日に入会手続きを行います。

Q 入会手続きに必要なものはありますか?

入会手続きは、「生徒規約の同意書(教室用とご本人控えの2枚)」、「受講申込書」、「口座振替依頼書」、「入会金3000円+初月の月謝(月の途中で入会の場合、回数割の代金となります)」を提出して頂いて入会となります。

上記書類は当教室にて書いて頂いて構いません。又、以下のものをご用意ください。

1.ご本人様(未成年の場合は保護者の方)確認証(免許証、パスポート、外国人登録証明書など)

2.ご本人(未成年の場合は保護者の方)名義の銀行または郵便貯金の口座番号がわかるもの

3.お引き落とし口座のお届け印

Q レッスンの日時はどのように決まりますか?

A 基本的にご都合をお聞きしながら予定を組みます。原則は決まった曜日の決まった時間になる場合が多いですが、グループレッスンは候補日の中から選んでいただくことになります。どこのスクールもそうですが、生徒さんが少ない時期はお一人お一人の希望に添いやすく、多い時期はご希望に沿いにくくなります。教室としては各生徒様に希望をお伺いしつつ、できるだけ調整に努めてまいります。

Q 宿題はありますか?

A 宿題の有無や量については、生徒様のお一人お一人の生活状況を見て、講師が検討いたします。例えばお子様で、学校、塾、スポーツ、他の習い事..などとても多忙な場合は、「レッスン時間だけで少しでも身になること」を目標として宿題は少なく、場合によっては与えません。習い事を音楽に一点集中しているお子様は、教本を進めていく事、そして課題を与えて成長を促します。音大や音高の受験者などは、「いついつ迄にはこれを暗譜、毎日これをやるように」と伝えることは多くなります。

 また逆に、特に若い生徒さんは宿題が与えられなくても、「自主的に何かをやること」「何をやったら良いか先生に聞いてみること」が大切なことも学んで欲しいと思っています。

Q 発表会などはありますか?

A まだ計画段階ですが、年に一度の予定をしています。成果発表もそうですが、世代を超えて交流が持てることはとても良いことだと思います。このほか、小学生のレッスンでは、たまに保護者の方の入室を許可して動画撮影ができる成果発表の回などを考えています。(他のお子様の顔が入りますので、SNS投稿はご遠慮ください)

Q 家庭に楽器の購入は必要でしょうか。歌える部屋は必要ですか。

A 理想を言えば、家に生のピアノがあって、歌うことができて…という環境が良いです。しかし、現実的には厳しいご家庭も多いと思います。ちなみに私が声楽を始めた高校時代は..布団を被って発声練習をしていました。。(あまりお勧めできませんが)

お子様に関して言えば、当教室の方針としては、総合音楽教育です。ピアノを行う意味も決して「ピアニスト」だけを育てるためではなく、音楽基礎を広い範囲でカバーする歌、ピアノという楽器を有効活用する、ところにあります。タッチ感、生きた表現、など欲を言えば生のグランドビアノが理想ですが、なるべく自然な強弱を出力できる88鍵の電子ピアノでもしっかり練習ができると思いますし、ヘッドフォンをして近所にも迷惑はかかりにくいと思います。※誤解を恐れず言うと、クラシックのピアニストを目指す場合、生ピアノでないと真の上達はありません。電子ピアノと生ピアノは「似ているようで全く違う別の楽器」です。

声楽受講の方の歌う環境については、大人になればなるほど難しい問題です。練習はカラオケルームを利用するなどがお勧めです。また、当教室のスタジオでレッスンが入っていない時間は50分(入れ替えがあるため1時間は難しいです)500円で貸し出すことを検討していますのでご相談ください。(まだ、スタジオ建設はこれからですが..)

Q 都合や風邪でレッスンを休んだ場合、振替レッスンはありますか?

A レッスン時間の調整は、講師のスケジューリングとして非常にシビアなものであることをまずご理解いただいて、1週間前までの時間変更は無料でお受けすることとしています。しかし急な体調不良など、やむを得ない場合があると思いますので、一週間前を過ぎて欠席される場合は有料振替を行うことができます。希望される場合は個人レッスン30分レッスン→振替料1500円50分2500円、グループレッスン→1000円で、別の日時への変更を受け付けます。振替を希望されない場合、休んだ分のお月謝の割引はございませんのでご了承ください。

Q 天候不良、講師の都合や体調不良でのレッスン休講の場合、振替はありますか?

A その場合は、無料で振替を行います。スケジュールが合わない場合は、翌月になる場合もございます。万が一の場合ですが、仮に講師の体調不良が長く続く場合は、月謝返納も検討いたします。

Q 病気や治療のために、一定期間レッスンをお休みできますか?

A ご本人、または保護者の方が病気や怪我などで送迎ができない、などのやむを得ない場合、または都合などで一定期間欠席が必要な場合、3ヶ月を目安として「長期欠席届」をご提出いただくと、休会料を少し頂戴しますがお休みすることができます。必要な際は講師にご相談ください。

Q インフルエンザなどで学級閉鎖ですが、レッスン受講できますか?

A 学校、幼稚園、保育園から外出禁止・自粛など要請が出ている場合はお休みが必須となります。要請がない場合はレッスン受講は可能となりますが、その時の状況にもよります。状況によっては無料で振替も検討しますので、その都度相談して決定いたしましょう。

お子様コースに関する質問

Q 保護者同伴の場合、下の子をレッスンに連れて行っても大丈夫ですか?

A 下のお子様の入室も可能です。落ち着きがなくなったり泣いてしまったりしたら、保護者の方と待合室へ一旦移動していただき、落ち着いてからお入りください。その間は、講師が受講しているお子様を見ていますのでご安心ください。

Q 子供が人見知りをしますが、大丈夫ですか?

A 最初は知っているお友達がいる子、いない子、などがあり、不安になる子もいます。講師は精神科病院に勤めていましたのでそのあたりの理解はよく心得ています。慣れていないお子様のフォローをしながらレッスンしていきますのでご安心ください。

Q お月謝の兄弟割はありますか?

A 当教室は、ご兄弟、姉妹を持つ保護者の方を応援しています。講師本人も2人子供がいますので、習い事にはお金がかかることを身にしみています。。ご兄弟や姉妹に限らず、ご家族がいる方家族皆さんのお月謝を1割引いたします。又、ご家族のお二人目以降は入会金をいただきません。(教材費については割引や免除はございません)

例→お姉さん(中学生、声楽コースプランⅠ)妹さん(小学生4年生ピアノグループ付きプランⅠ)=¥15,000¥13,500¥7,800¥7,020

例→お母様(大人のピアノプランⅠ、AM14時までの時間帯)、お子様(3歳)=¥10,500→¥9,450 + ¥7,800→¥7,020

Q 男の子でも女の子でも通えますか?

A 性別に関わらず通うことができます。男の子で早い子は中学生になる前に声変わりが始まることもあります。歌コースを選択している場合は、特別なお休みを設けるなど相談して決めましょう。

Q 保護者の同伴はできますか?

A 同伴可としています。習い始めの小さなお子様は保護者の方と一緒に楽しみながらレッスンが行えるようにしています。小学生以上のお子様は、お子様自身の希望、保護者様の希望、講師の意見(自立をサポートするべき時期など)を相談し、一人でレッスンを行うのか、保護者の方の見守りの中行うのか、その都度決めましょう。

大人コースに関する質問

Q 楽譜が読めませんが、声楽レッスンを受けられますか?

A 全然大丈夫です!実は著名な歌手(パヴァロッティさんなど)も楽譜が読めなくてピアノの先生が弾いたピアノを耳で覚えていたそうです笑。

 楽譜に目を通す習慣ができれば良いと思います。プロの歌手でも、最終的にはメロディやリズムを覚えた後は、楽譜の歌詞や注意書きだけを追っていることも多いです。自然と慣れて、その人のペースで読譜できるようになってくれば良いと思います。また、楽譜上の重要なポイントは講師が見逃さずにしっかりとお伝えします。

Q 男性の先生が女性の声を教えることはできますか?

A 歌の先生を決める際に最も大切なことは、相性の他に、身体理論を正しく理解している先生に習うことです。女性だからこう、男性だからこう、という先生で声のことを理解している方は少ないです。身体理論を知っている先生は、「男性、女性、そして人それぞれ個別で声区転換(チェンジやパッサッジョといいます)の高さが違う」ことを理解しています。

ちなみに私は留学時代に、ソプラノの先生から教わっとことで、男声の低めの声ですが高音域も得意となりました。

Q レッスン時間は何分でしょうか?

A 大人の方の個人レッスンは基本的に50分です。これは、60分にすると講師が生徒様のレッスン記録をつける時間をしっかり設けられなくなってしまうためと、生徒様の入れ替えに余裕を持たせるために、50分となっております。日によって切りが悪い場合は数分長くなることもあると思ってください。レッスンは時間の長さよりも、その時間内での質の方が大切ですので、時間内お互いにしっかり集中して取り組んでいきましょう!

Q 中学生の親ですが、レッスンに同席しても良いでしょうか?

A 中学生や高校生に限らず、生徒様にとってプラスになる同席は認めています。生徒様のお友達などで、レッスン見学をしたい場合は1回に限りOKです。もし入会をご希望でしたら、無料見学1回、体験レッスン(若干お題をいただきますが)を経て入会ください。

Q 途中でレッスンコースの変更は可能ですか?

A 月単位でしたらいつでも可能です。お子様で、ピアノから歌中心のレッスンに変更したい場合、また、私生活が忙しくなった時期などは、同じコースでも無理をせずに少ないレッスン回数(プラン変更)に減らしてください。逆に、コンクールや本番前などでレッスンを増やしたい時などもプラン変更OKです。

Q 仕事が不規則で、毎レッスンごとに次の予約を取りたいのですが可能でしょうか?

A 基本的にはお受けいたしますが、スクールの在籍人数が多いときはなかなか予約が取れない場合が多いことをご了承ください。詳しくはご相談ください。

Q ミュージカル歌手を目指しています。クラシックの声楽以外のボイトレもできますか?

A ミュージカルナンバーの曲は、フレージングが声楽的な曲が多い為、基本的に対応可能です。ちなみに講師は高校時代はロックをやっていました笑。

ポピュラーなボイトレを受けたい方は、ご相談ください。しかし、ご本人の理想とする歌や声と、講師が良いと思う発声法に大きな違いがある場合は、もっと合う先生がいらっしゃるかもしれません。体験レッスンで、お互いに違うな…と思ったら、他のスクールを検討しましょう。その際に良いボイトレの先生を判断するポイントなどもお伝えできればと思います。

Q 大人や高齢になってから歌うことは難しいでしょうか?

A 人間の体力は、30代以降下り坂になると言われています。しかし、脳神経から身体への運動信号伝達は何歳になっても上り坂であると言われています。

私も、30代頃から一時期声の不調を来しましたが、技術力を見直してからは年々声がよく出るようになっています。また、ご高齢の方で時が経つにつれて声が出るようになる方をたくさん見てきました。特別な疾患、障害がある場合を除いて、全く難しくありません!

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